手数料1%からの請求書現金化|適用条件と「総額」で比較する考え方
手数料1%からは下限のご案内です。適用される条件と、手数料以外の費用も含めた「総額」で比較する方法をまとめました。
この記事の目次
「1%から」の意味
ファクタリングの手数料は、商品のように定価があるものではなく、売掛金の回収リスクを見積もった結果として決まります。したがって「1%」は適用条件を満たしたときの下限であり、すべての案件に一律で適用される数字ではありません。
一方で、この下限がどこまで下がるかは業者の構造で決まります。当社は紹介業者を挟まない直接買取、そして建設業を自社で運営していることによる目利きにより、手数料1%からのご案内を実現しています。
適用される4つの条件
1. 契約形態が3社間であること
売掛先に債権譲渡を通知し、当社へ直接支払ってもらう形態です。未回収リスクが大きく下がるため、最も低い手数料帯になります。
2. 売掛先の信用力が高いこと
上場企業・大手企業・公的機関などは高評価です。支払実績が長い取引先も有利になります。
3. 金額が大きいこと
審査・契約の事務コストは金額にかかわらず一定のため、大口ほど率が下がります。複数の請求書をまとめるのも有効です。
4. 支払期日までの日数が短いこと
立て替える期間が短いほどリスクは小さくなります。60日サイトより30日サイトのほうが有利です。
手数料以外にかかる費用
| 費用 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 事務手数料 | 契約事務にかかる費用 | 契約形態による |
| 振込手数料 | 買取代金の送金にかかる実費 | 数百円程度 |
| 債権譲渡登記費用 | 登記が必要な場合 | 登録免許税等の実費 |
| 印紙税 | 契約書の様式による | 金額により異なる |
重要なのは、「手数料率」ではなく「手数料+実費の総額」で比較することです。率が低くても実費が高ければ、総額では逆転することがあります。当社はお見積り時に総額をお示ししています。
総額で比較する方法
| 額面100万円の例 | 手数料 | 実費 | 手取り |
|---|---|---|---|
| A社(手数料1%) | 1万円 | 0円 | 99万円 |
| B社(手数料3%) | 3万円 | 0円 | 97万円 |
| C社(手数料2%+実費) | 2万円 | 1.5万円 | 96.5万円 |
| D社(手数料5%) | 5万円 | 0円 | 95万円 |
見積りを取るときは、「手数料率」「実費」「入金日」「手取り額」の4点を必ず書面で確認してください(他社比較の方法)。
よくある質問
1%は誰でも適用されますか?
下限のご案内です。契約形態・売掛先の信用力・金額・期日までの日数により決まります(1%〜の適用条件)。
手数料以外の費用はありますか?
契約形態により事務手数料・振込手数料等の実費が発生する場合があります。総額でご提示します。
他社の見積りと比較できますか?
はい。見積書をお持ちいただければ同一条件での比較試算を行います。
まとめ
「手数料1%から」は、条件を整えることで到達できる水準です。そして比較の基準は率ではなく総額と入金日に置いてください。「手数料1%から」と全角で表記されることもありますが、同じ条件をご案内しています。
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